有識者がJリート市場の最新動向や日本経済の見通しなどを解説します。 ※3月11日(金)は実施しません |
時間 | G502 (定員:130名) |
G602 (定員:130名) |
G610 (定員:130名) |
G701 (定員:170名) |
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10:00〜 10:50 |
Jリート基礎セミナー | 「個人投資家のためのJリート」
立教大学大学院
ビジネスデザイン研究科 教授 |
「Jリート市場の現状と見通し」 日興コーディアル証券 シニアアナリスト 鳥井 裕史 |
「Jリート回復元年となるか」
早稲田大学大学院
ファイナンス研究科 教授 |
13:30〜 14:20 |
東京証券取引所セミナー | 「知識ゼロから始めるJリート」
ファイナンシャル・プランナー
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「株式市場の投資環境」 野村證券 金融経済研究所 投資調査部長 山口 正章 |
「内外景気の現状と今後の見通し」
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 参与 景気循環研究所長
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15:50〜 16:40 |
Jリート基礎セミナー | — |
東京証券取引所セミナー | — |
17:00〜 17:50 |
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「2011年度の日本経済・金融市場展望」 大和総研 チーフエコノミスト 熊谷 亮丸 |
「不動産市場とJリート市場の最新動向」
みずほ証券
チーフ不動産アナリスト |
(注) | セミナー・IR説明会は各会場先着順、原則入替制になります。参加状況によっては、ご希望のセミナー・IR説明会にご参加いただけない場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
久恒 新 (ひさつね あらた)
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 教授
都市経済研究所代表取締役、不動産鑑定士
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学大学院商学研究科修了、早稲田大学大学院経済学研究科修了。専門は不動産金融と不動産鑑定評価、グローバル投資と投資戦略。著書『こうすれば土地は動く』(日本経済新聞社、1999年)で、それまで日本には紹介されていなかったDCF法の導入やREITの輸入を広くすすめ、不動産証券化時代の到来を予言した。また、不動産のDCF評価の第一人者として、不動産に関する金融や法務分野で政府・与党に政策提言してきた。
「わが国8大都市におけるキャップレートの把握」(季刊住宅土地経済、06年)、『DCF法による不動産鑑定評価の考え方と実践』(日本経済新聞社、03年)など著書・論文多数。
鳥井 裕史 (とりい ひろし)
日興コーディアル証券 シニアアナリスト
大和総研及び大和証券SMBC(現・大和証券CM)において年金運用コンサルティング業務の一環として不動産投資分析業務に従事した後、2006年よりREIT専門のアナリスト業務に従事。2010年10月より現職。
(社)日本証券アナリスト協会検定会員、(社)不動産証券化協会認定マスター
川口 有一郎 (かわぐち ゆういちろう)
早稲田大学大学院 ファイナンス研究科 教授
1991年東京大学にて工学博士の学位取得。1996年英国ケンブリッジ大学土地経済学科客員研究員を経て、1999年から明海大学不動産学部教授。2004年から早稲田大学大学院ファイナンス研究科にて不動産ファイナンスコースを担当。日本不動産金融工学学会会長。2007年より早稲田大学国際不動産研究所所長、日本リアルオプション学会会長。
著書に、『不動産金融工学』(清文社、2001年)、『入門 不動産金融工学』『リアルオプションの思考と技術』(共にダイヤモンド社、2001年、2004年)、監訳書に、『投資の科学』(日経BP社、2007年)などがある。
北野 琴奈 (きたの ことな)
日本ファイナンシャルプランナーズ協会 CFP®認定者
日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート
1974年北海道生まれ。津田塾大学卒業後、メーカーにて営業・企画業務に携わる。
結婚を機に資産運用の大切さを実感し、ファイナンシャル・プランナーの上級資格である国際ライセンスCFP®資格を取得。
同時に夢実現の手段として不動産投資・経営をはじめ、現在東京を中心に、6棟計104室を所有。
その経験を基に実践型FPとして、資産運用、不動産投資・賃貸経営に関する講演、執筆、個人相談業務などで活動中。TBS「がっちりアカデミー!!」、BS11デジタル「不動産王」、BS12「未来を変える資産づくり!〜はじめてのマンション投資」等にコメンテーターとして出演。その他メディア取材協力多数。
一方、ワイン好きの趣味が高じてワインエキスパートの資格を取り、ワインに関する講座も務める。
著書に、『逆算で夢をかなえる人生とお金の法則』(筑摩書房)がある。
HP http://www.kotonakitano.com/
Blog 『FP北野琴奈の資産運用とワイン日記』 http://blog.livedoor.jp/kotonakitano/
山口 正章 (やまぐち まさあき)
野村證券 金融経済研究所 投資調査部長
神奈川県出身。1985年一橋大学経済学部卒業、野村総合研究所入社。産業誘致やリゾート開発を行うプロジェクトに参加。その後、日本株アナリスト(レジャー、サービス、食品・飲料など)やアジア株アナリストを経験。90年から93年には香港に駐在し、現地の大手不動産会社の分析を手掛ける。帰国後は、日本株アナリストとして活躍し、2001年から2003年まで日経人気アナリストランキング(食品セクター)で1位となる。2003年より投資調査部シニアストラテジスト。アジア調査部長を経て、2009年6月より現職。日本株・グローバル株ストラテジスト、および会計・コーポレートガバナンスなどの諸制度の調査を行うチームを率いる。アジアの不動産業界の動向にも詳しく、アジアマネーによる日本の不動産投資の動向もウォッチしている。主な著書に「チャイナマネーの時代」(共著、東洋経済新報社)など。
嶋中 雄二 (しまなか ゆうじ)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 参与 景気循環研究所長
1978年早稲田大学政治経済学部卒、三和銀行入行。退職後、86年早大大学院経済学研究科修士課程修了。仏リヨン経営大学院(CESMA)留学、米スタンフォード大フーバー研究所visiting scholar、日本経済研究センター研究員を経て、三和総合研究所、UFJ総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの各投資調査部長兼主席研究員。07年4月より現職(10年5月、統合により社名変更)。早大大学院公共経営研究科客員教授のほか、内閣府経済社会総合研究所の景気動向指数研究会委員も務める。景気循環学会常務理事。著書に、『先読み!景気循環入門』、『太陽活動と景気』(いずれも日本経済新聞出版社)、『ゴールデン・サイクル』(東洋経済新報社)など多数。
熊谷 亮丸 (くまがい みつまる)
大和総研 チーフエコノミスト
1966年生まれ。1989年東京大学法学部卒業後、日本興業銀行(現みずほFG)入行。同行調査部などを経て、2005年メリルリンチ日本証券・チーフ債券ストラテジスト。2007年株式会社大和総研・シニアエコノミスト。2010年より現職。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(旧興銀より国内留学)。財務省「関税・外国為替等審議会」専門委員(2002年〜)、参議院予算委員会調査室 客員調査員(2010年)等の公職を歴任。大阪経済大学非常勤講師(2007年〜)。著書『1995年 日本経済はこう変わる』(NHK出版)、『1996年 日本経済はこう変わる』(NHK出版)、『2002年度 トップアナリスト大予測』(日本経済新聞社)、『2003年マーケット大予測』(日本経済新聞社)[何れも共著]など多数。各種アナリストランキングで、エコノミスト、為替アナリストとして、合計7回、1位を獲得。2010年の日経ヴェリタス主催「人気アナリスト調査」ではエコノミスト部門にて第3位。
※本フェアは、不動産証券化協会が個別の商品や銘柄を推奨するものではありません。投資判断は個人の責任でお願いします。 | ||