「ARES ESG AWARD 2023」の
公募について
「ARES ESG AWARD 2023」の公募について

「ARES ESG AWARD 2023」の
公募を開始します。

ARES ESG アワードは、JリートのESG取組みの底上げと投資家等に対するESG取組みのアピールを目的に、Jリートを表彰する制度です。

エントリー対象
Jリート

※自薦・他薦(被推薦者・推薦者)ともに
Jリートが対象となります。

エントリー期間
2023年9月29日まで
エントリー方法・表彰内容
  • エントリー方法|
    ①②についてエントリーシートを作成の上、
    メールでご提出いただきます。
    1. ①選択肢式による
      基本的なESG取組みの調査
    2. ②自由記述式による
      個別のESG取組みの自薦・他薦
    • ※エントリーシート(Excelファイル)は、ARESより別途メールでお送りします。
    • ※エントリーは投資法人単位としますが、運用会社の取組みも審査対象とします。
    • ※②が本アワードの表彰対象となります。表彰審査において利用することから①もあわせてご回答の上、エントリーください。
    • ※①のご回答内容、フィードバック内容は、ARES、参加者ともに対外公表禁止とします。
  • 表彰内容|
    グッドアクション賞(自薦)・ベストレコメンド賞(他薦)の2つのジャンルに分けて表彰します。
    それぞれの賞について、E/S/Gの各部門で表彰審査を行います。
審査員
  • 梶原 敦子

    株式会社日本格付研究所
    常務執行役員
    サステナブルファイナンス
    評価本部長

    梶原 敦子

  • 竹ケ原 啓介

    株式会社日本政策投資銀行
    設備投資研究所長

    竹ケ原 啓介

  • 馬渕 磨理子

    日本金融経済研究所
    代表理事
    経済アナリスト
    公共政策修士

    馬渕 磨理子

制度設計・運用支援
株式会社 日本総合研究所

本アワードでは以下の各項目について審査をします。受賞者は審査員による協議の上、決定します。

  1. 1.ユニーク性
    取組みの独自性が高く、創意工夫がみられるか
    • Jリートのアセットタイプや規模、文化に即したそのJリートらしい取組みとなっているか
  2. 2.普遍性
    他のJリートが参考にしやすい取組みとなっているか
    • 他のJリートにおいても幅広くロールモデルとなり得る取組みか
  3. 3.継続性
    取組みの中断リスクが低く、一過性の取組みでないか
    • 目標への到達可能性の高い計画が立てられているか
    • 取組みが中断され得るリスクが含まれていないか
  4. 4.実効性
    施策の狙いに対して、適切な効果が出ているか
    • 施策の狙いと効果について定量的に示されているか
    • 目標値に対して施策の貢献度が高いか

「ARES ESG AWARD 2023」の今後の予定は次の通りです。

ページの先頭へ