グローバル化が進む中、ボーダレスな資金が各国不動産投資市場に展開し、日本でもアベノミクス以降、世界の資金が流入する一方で、日本の資金も分散投資と新たな機会を求めて海外不動産に向っています。
他方で一国の出来事の影響が世界中に及ぶためにリスク管理の重要性が増しています。またクロスボーダー取引の更なる円滑化や持続可能性への配慮が求められています。日本では、幅広く公正な投資機会の提供を通じて「貯蓄から投資へ」を推し進めて長寿社会に備えることも重要です。
本フォーラムでは、東京五輪・パラリンピック開催前年に、内外市場関係者が相互理解を深めながら国際不動産投資市場の動向を展望し、その課題やそれぞれが果たすべき役割を議論します。
参加対象 |
ARES会員・マスター および ご招待者
お申込み締切:2月28日(木)
参加申込み受付は終了いたしました。
※参加費無料 |
主 催 |
一般社団法人不動産証券化協会(ARES) |
共 催 |
Real Estate Equity Securitization Alliance (REESA)
※REESA は、ARES の他、以下の
6団体により構成されています。
- アジア太平洋不動産協会(APREA)
- 英国不動産連盟(BPF)
- 欧州上場不動産協会(EPRA)
- 全米リート協会(Nareit)
- 豪州不動産協会(PCA)
- カナダ不動産協会(REALPAC)
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後 援 |
金融庁国土交通省 日本経済団体連合会
東京証券取引所 (日本取引所グループ/JPX)
米国年金不動産投資協会
ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会
ULI–アーバンランド・インスティテュート
アジア非上場不動産投資家協会
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会 場 |
帝国ホテル東京
2F 孔雀の間(フォーラム)、 3F 富士の間(レセプション)
〒100-8558 東京都千代田区内幸町1-1-1 |